本日6月4日朝８時４５分ごろ、チャッピーはシェルターで虹の橋を渡りました。

今日４日は入院していた病院が休診のため、３日の夕方にチャッピーはいったん退院していました。

その日の夜はスタッフの家で過ごし、部屋を歩いたり、抱っこしてーと甘えたりしていました。

４日の朝一緒にシェルターに来て、猫舎に戻したのが８時ごろでした。

猫舎に帰ったチャッピーは安心したのか、部屋を少し歩き、いつも座っていた猫ベッドで伏せの状態でいました。

目を丸くしてあたりをキョロキョロしていて、とくに危ない様子もなかったので、一旦その場を離れ、シェルター業務に移りました。

業務中もチラチラチャッピーの様子をうかがいながら作業していました。

ご飯の時間になり４５分ごろ猫舎に行ったとき、チャッピーが部屋の隅で倒れていました。

急いで抱っこしましたが、目を開いて、息をしていませんでした。

まだからだがあたたかかったです。

どうして突然倒れてしまったのか、とても残念です。

普通に呼吸ができるようになり、これからシェルターでゆっくりできると思っていました。

少しずつ元気を取り戻していただけに、本当につらいです。

最後は帰りを待っていた猫舎のみんなが見守ってくれていました。

手術をしないで呼吸ができなくなるより、手術をして穏やかに最後を迎えられたことはよかったと思いますが、もう少し一緒にいたかったです。

チャッピーが天国で楽しく過ごしていますように。

チャッピー頑張ったね、ありがとう。

火葬は６日（火）１４時からシェルターで行います。