東日本大震災に起因した東京電力福島第一原子力発電所事故直後に、住民が避難し取り残されてしまった犬や猫たちの救出活動から、現在のSORAアニマルシェルターの活動は、はじまったかもしれません。
 前身の一般社団法人SORAでは、震災以前から動物の福祉向上を目的に活動していましたが、震災後すぐに被災した犬や猫のため、公的機関が被災動物シェルターを設置するよりも早くに被災動物のためのシェルターを運営をはじめました。被災動物のシェルターであることはもちろんでしたが、同時に、動物たちの保護救出活動をしていくなかで、被災した家族と動物たちが離れ離れになっていった過程やそのときの気持ち知るにつれ、被災した家族のためにも動物たちを守っていきたいとの思いが強くなったのです・・。
 わたし達のシェルターは『日本一、世界一楽しいシェルターにしよう』と会員、ボランティアさんととも運営しています。現在お世話をしている犬25頭、猫24匹。その半数は飼主家族がわかりません。そして、飼主家族がわかっていても、被災したその家族のもとへ犬や猫たちは帰ることが未だにできません。
被災した飼主家族が、住んでいた場所へ帰ることができない、新たな生活に踏み出せず、犬や猫たちと一緒に住める環境をつくることができない・・。飼主家族がどうしてもわからないコたちは、それまでの飼主家族よりステキな新しい家族を探してあげたい。そして飼主家族がわかっているコたちは、健康で元気にそこへ帰したい。彼らとその家族がお互いに「お帰りなさい」が言えるまで…。



法人概要


SORAアニマルシェルターは、犬・猫等の動物の救助、保護及び里親探しに関する事業と動物福祉に関する啓発・広報事業を行うことにより、人と動物が幸せに、そして快適に共生できる町づくりを推進するとともに、生命尊重の情操の滋養を図り、不特定多数のものの利益の増進に寄与することを目的としています。
私たちは、上記の目的を達成するため、次の特定非営利活動を行います。

また、目的を達成するために次の事業を行います。

その他の事業として

・物品販売に係る事業
※物品販売に関する事業は、特定非営利活動に係わる二つの事業に支障がない限りに行い、利益が生じた場合は特定非営利活動の事業に充てるものとします。